事業案内 BUSINESS

福祉事業紹介 WELFARE

社会福祉法人 邦友会 国際医療福祉大学 成田老年医療福祉センター 千葉地区

介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、短期入所、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業

成田老年医療福祉センターは、「特別養護老人ホーム」と「介護老人保健施設」の2つの事業を提供する介護福祉施設です。特別養護老人ホーム100床、介護老人保健施設100床、短期入所10床からなる、全210床の複合型の施設となります。
住み慣れた地域でご利用者が希望する生活スタイルを実現できるよう、施設スタッフだけでなく、地域住民と一体となりサービスを提供していきます。
当施設の特長は、①隣接する国際医療福祉大学成田病院の強固なバックアップ体制、②在宅ケアの拠点機能、③ICT(情報通信技術)・介護ロボットを活用した業務負担の軽減、④万全の感染症対策設計です。
また、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所などの事業も展開し、国際医療福祉大学成田病院とともに、地域の医療・介護・福祉を担う拠点としてサービスを提供してまいります。
 

計画施設の特長

医療面の充実

国際医療福祉大学成田病院との強い連携

消化器内科・外科、脳神経内科、リハビリテーション科、皮膚科、歯科口腔外科など加齢に起因する諸課題に対応可能な診療科がそろいます。

在宅ケアの拠点

急性期病院退院後の在宅生活への橋渡し機能強化

在宅復帰へ向け、医療的ケアが必要なケースや自宅環境整備が必要なケースには、介護老人保健施設・特別養護老人ホームのショートステイ機能を提供します。

ICT(情報通信技術)の活用

システム化による介護職員の負担軽減

施設のネットワーク対応により、見守りセンサーやシステム対応したバイタルチェック機器を導入し、ご利用者の安全確保と介護スタッフの見守りや記録といった直接介助以外の負担軽減の両立を確保します。

感染症対策

将来にわたる新型感染症に対応できる施設設計

施設の一部には、空気が外に漏れないよう設計された個室があり、万が一入居者様が感染した場合でも、こうした個室をお使いいただくことで感染の拡大を防ぎます。また、ご家族との面談には、感染対策をした専用通路で出入りできる面談室で面会できるなど、国際医療福祉大学の感染症学の専門家の意見を取り入れ、新型感染症に対応できる設計の施設です。

施設概要
開設年月:2025年4月
敷地面積:7,021㎡
延床面積:8,258㎡
施設種別:特別養護老人ホーム 100床、介護老人保健施設 100床、短期入所 10床、通所リハビリテーション 40名、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業
 
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